【2024年保存版】排卵検査薬おすすめ一覧｜機能で選べるチャート付き！

2024年8月3日2025年3月4日

排卵検査薬を使用したいけれど、種類が豊富でどれを選ぶべきかわからない……

そんな方はこの記事を読むことで、それぞれの排卵検査薬の特徴が理解でき、どの検査薬がご自分に最適かを知ることができます。

タイプ別おすすめランキングも紹介していますので、どれを購入すべきか悩んだ場合には、チャートに従って選択してみてくださいね。

排卵検査薬一覧表

排卵検査薬おすすめ一覧

※1本あたりの価格は本数の多いパッケージ金額をもとに算出しています。
※検出濃度はすべての添付文書にて確認済み

排卵検査薬を選択する上で、お一人お一人重視するポイントは異なります。

チャートからご自身がどの項目を重視しているのかを理解し、それぞれにあった排卵検査薬を選択していきましょう！

排卵検査薬の結果や、妊娠にいたる経緯をブログにまとめている方は多くいます。
陽性の濃さなどは他の人のものと比較することは難しいですが、参考として他の方の状況を確認できると、排卵日特定のための情報が1つ増えることになります。

ドゥ―テストLH　Ⅱは薬局やドラッグストアで気軽に手に入りやすく、ブログやSNSなどで記録を公開されている方が多くいるので、情報収集をたくさんしたい方は【ドゥ―テストLH　Ⅱ】がおすすめです。

【第1類医薬品】ドゥーテスト LH II 排卵予測検査薬 7回用ロート製薬排卵日チェック送料無料

ドクターズチョイスからでている【ワンステップ】は、海外製の排卵検査薬です。

20mIU/mLのLHホルモン量から検出可能という、日本製の排卵検査薬にはない特徴をもっています。
50本入りで販売されており、1本あたり113円とコスパが最も良い検査薬です。

排卵日を詳細に特定するためには1日に2回以上の測定が必要となるため、多くの本数が入っていて価格が抑えられているワンステップはコスパが良いです。

価格を重視して購入したい方は【ワンステップ】がおすすめです。

排卵検査薬はLHホルモンの濃度によりその濃さが変化するものがほとんどです。
この濃さの違いから陽性や強陽性といった言い方をしますが、検査薬によりどの濃度から反応するのかはさまざまです。

【ワンステップ】はLHホルモンの濃度が20mIU/mL、【ウー・マンチェックLH】は25mIU/mLから検出してくれるため、LHサージをより早い段階で確認することができます。

詳細な排卵日を特定したいと考えていて、LHホルモンの検出濃度を重視する方は【ワンステップ】または【ウー・マンチェックLH】がおすすめです。

買い忘れてストックが切れてしまった時などに、薬局やドラッグストアで、すぐ手に入ると安心ですよね。

また、「まずは試してみたい」という場合にはオンラインではなく店舗で購入し、薬剤師さんの説明を聞くことで不安を一つ取り除くことにつながりそうです。

ドゥ―テストLH　Ⅱ以外にもチェックワンやクリアブル、ハイテスターなどがドラッグストアや薬局などで取り扱いのあるケースがあります。

ドゥ―テストLH Ⅱは、ロート製薬が製造販売を行っていますが、ロート製薬の公式サイトにて取り扱いのある店舗が検索できるシステムを公開しています。

地図上から探すことができるので、今いる場所から一番近い入手先を探すことも可能です。

入手のしやすさを重視される方は【ドゥ―テストLH Ⅱ】がおすすめです。

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排卵検査薬は濃淡でLHサージを判断する必要があるため、慣れるまでは判定に悩まれることも多くなります。

ハイテスターは濃淡ではなく、判定窓にでたラインの本数で今のLHサージの状態を教えてくれるため、非常にわかりやすい作りになっています。

判定の分かりやすさを重視する方は【ハイテスター】がおすすめです。

今回は排卵検査薬のおすすめを紹介しました。

タイプ別おすすめの排卵検査薬

基礎体温やおりものの変化といった、排卵のサインに、今回ご紹介した排卵検査薬を合わせて使うことで、排卵日特定の精度を高めることができます。

排卵検査薬の具体的な使い方や、時系列に沿ったLHホルモンの変化についてはこちらを参照ください。

妊活にも産み分けにも排卵日の特定は非常に重要です。