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調べても調べてもすぐ忘れる… 育児・妊娠・出産関連の情報をまとめています 1000本以上の医学文献を読んできたので文献情報も付け加えながら…

【無料あり】おうちで学習 幼児のおすすめ教材5選 【吸収しやすい幼児期に】

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コロナ禍でご自宅で過ごされる時間が長くなっているかと思います。

本来であればお友達と遊ばせてあげたり、いろんなところに遊びに連れて行ったりしてあげたかった・・・とどうにもならないことですが不満は溜まりますよね。

 

増えてきたおうち時間をより快適にするためにおうちでできる学習教材をまとめてみました!

インターネット上で無料公開されていて印刷するだけで使えるものもたくさんあるのでぜひお試しください。

 おうちで学習 幼児のおすすめ教材5選

①【無料】ぷりんときっず

 コロナによる緊急事態宣言のとき、ツイッター上で大流行したのがこのサイトでしたね。自宅での過ごし方を試行錯誤されていた中で、無料でここまで多くのプリントを配信してくれるとあり、救われたご家庭も多かったのではないかと思います。

1~2歳の子であれば「就学前幼児」のジャンルから入っていくと、適したものを見つけやすいかと思います。1歳の子でも「仲間集め」のところは理解しやすかったようでこちらで聞いてあげると答えを指さし、クレヨンで線を引いてみようかと見本を見せると楽しそうにまねをしてくれていました。

ご自宅にプリンターのある方向けになるかと思います。

幼児・小学生の無料プリント | ぷりんときっず

 

②【無料】ちびむすドリル

こちらも同じく人気のサイトですね。2歳ごろから中学生の学習まで長くお世話になるサイトかと思います。幼児向けでも非常に多岐にわたるプリントが用意されています。はさみやのりを使う工作プリントや、ペーパークラフトなども用意されていて文字だけでなくさまざまなことを学習できます。

こちらも無料ですがご自宅にプリンターがある方向けになるかと思います。

幼児教材・知育プリント|ちびむすドリル【幼児の学習素材館】

 

③【2~3歳向けミニワーク】 学研 幼児ワーク

 さまざまな種類が発売されていますが、はさみやクレヨンに関しては無料のものがかなりでてきているので購入したことはありません。

重宝するのがこのシールです。

兄弟2人で何枚も何枚も夢中でやっています。

2歳児向けのものはシールも大きく作られているので、1歳の子でも自分の指で取りやすく貼りやすいサイズになっているかと思います。

3歳 シールでおけいこ ~どうぶつ・おみせやさん・ひらがな・ちえ~ (学研の幼児ワーク はじめてできたよ)

2歳 シールであそぼう ~たべもの・のりもの・ひらがな・ちえ~ (学研の幼児ワーク はじめてできたよ)

 

④【2~5歳向け ワーク】 こどもちゃれんじ はじめてのワーク

このこどもちゃれんじのワークについても様々な種類が発売されています。

このワークの良さはなんといっても書きやすいサイズ。

学研のミニワークの2倍のサイズです。線を引いたり迷路でなぞったりするものも多く含まれています。集中してはみださないように線をなぞることを学習させたいのであればやはりこのくらいのサイズのほうが取り組みやすいかなと思います。

1ページごとにできたよシールが貼れるのもこどもはうれしいですね。

ちえ【1】 2・3歳 <こどもちゃれんじ>のワーク (〈こどもちゃれんじ〉のワーク)

 

 

⑤【2~3歳向け ドリル】七田式・知力ドリル

言わずと知れた七田式です。タイトルにもドリルという文字が入っていますが、ワークというよりもドリル要素が強いように感じます。

鉛筆を使うのが好きな子や新しいことをどんどん吸収したいタイプのお子様にはこちらのタイプのほうがのめりこめるかもしれませんね。

サイズは1つ前に書いたこどもちゃれんじのワークを一回り小さくしたサイズです。

書店でも多く取り扱われているかと思います。

七田式・知力ドリル【2・3歳】ちえ やってみよう (七田式・知力ドリル2・3さい)

 

 

 

買ってはみたもののこれいまいちはまってないな・・・となるのはこういったドリル系だけでなくおもちゃでもあるあるですよね。

教材を試してみてあわなければ返金したい・・・とお考えの保護者の方向けにキャンペーンを行っている会社もあるようなので1か月お試しで試してみるのもいいかもしれませんね。

こぐま会教材、提携SAPIX(サピックス)ピグマの「幼児通信教育モコモコゼミ」

 

まとめ

有名どころを集めましたのでご存じの方も多かったかもしれませんが、本当に使えるおすすめ教材5種類をピックアップしました!

私も最初は無料でネットから印刷できるものを使っていたのですが以下のようなデメリットがでてきました。

・印刷している間にあっという間にやり終えてしまう

・印刷が結構めんどくさい

・できそうなものを親が判断するので偏りが出る

圧倒的にメリットのほうが多かったのですが上記の理由から少しずつ使用頻度は減っていきました。ただお出かけ前などに印刷しておくとちょっとした時間稼ぎに使えてかなり便利です。

まとめ

無料で使えるプリントが多くいろんな活用法がありそうです。

資材を幅広く有効活用して、お子さんと楽しく幅広い能力をつけていけるのが1番ですね