3人目妊娠にして初めて知った「R先生」という存在。
とても興味があったので、動画にて性別判定依頼をしてみました。
お急ぎの方はポイントだけどうぞ!
R先生ってどんな人?
ベビーナブをみて性別判定をして頂ける、産婦人科の医師です。
北海道にある帯広厚生病院にて診療部長兼総合周産期母子医療センター長をされています。
もともとはネットの掲示板にて性別判定を行っていたようですが、現在は有料となっておりメールにてエコー写真やエコー動画を送ることで判定を依頼できます。
ベビーナブってなに?
ベビーナブ(Baby Nub) =赤ちゃんの突起
ベビーナブを用いた性別判定は欧米で広まっている方法です。
一般的には16週ごろから外性器がエコーでも確認できるようになってくるため、性別判定は安定期に入った5ヶ月ごろから診察中に行われることが多いです。
ベビーナブを用いた性別判定法は、この外性器のもととなる突起の角度を用いて判定するものです。
従って外性器が見えやすくなる16週よりも前、早ければ10〜11週で性別判定が可能になります。
R先生への依頼の手順
依頼メールを送る
R先生のメールアドレスに性別判定依頼のメールを送ります。(rrrrrr4756@yahoo.co.jp)
依頼文章のテンプレートはこちら↓
R先生 御侍史
大変お忙しいところ失礼致します。
性別判定を依頼したくご連絡させて頂きました。
名前:〇〇 〇〇
メールアドレス:〇〇〇〇@〇〇.ne.jp
ご返信の程、宜しくお願い致します。
しばらくすると振込先や注意事項、動画送信方法等が記載されたテンプレートを返送してもらえるよ!
振込を実施する
ここからは
振込実施後に振込明細とエコー写真を送付し返信を待つことになります。
ますはメールに記載されている振込先に料金を振り込みます。
依頼料金は写真のみか、動画込みかによって変わります。
写真判定:2000円
動画判定:5000円
私はネットバンキングを使用し、振り込みました。
振込の際に振込完了が確認できるものの写真で撮っておくのを忘れずに!
振込完了が確認できる写真と併せて、エコー写真またはエコー動画をメールにて送信します。
返信が届く!
私の場合は動画送信から6時間でお返事をいただくことができました。
通常の診療業務もありお忙しい先生なので、数日は返信まで待ちましょう。
数日待っても届かない場合は見落としている可能性があるため、再度依頼メールを送信してみてください。
【実例】1回目の判定依頼メール
11週目のR先生の返信
1回目の判定依頼を11w時点のエコー動画でお願いしました。
以下のような返信が届きました。
2つめの動画の4秒でナブ先端下向きに思えたので6割女児の判定です。
少し解像度が粗いエコーなので判定は難しかったです。
次回もみますので題名に「動画判定料送付済み」と記載して動画を送ってください。
R
エコー動画が少し荒かったようでなんとも判定がつきにくい結果でした。
11週で6割女児と判定されたエコー写真
4秒時点のエコー画像がこちらです。
ベビーナブと判断できそうなものは私にはわかりませんでした
2回目の判定結果についてはこちらを参照ください
2回目以降の判定依頼のやり方
1度振込をすれば、確定の返信が頂けるまでは何度でも判定依頼が可能です。
その際にはメールの件名に「動画判定料送付済み」と記載します。
完全確定後のポイント
完全確定後のポイントとして以下が記載されていました。
再判定依頼は、R先生に男の子と確定がでたあとに主治医から「女の子ですね」と言われた場合など、判定が逆だった場合のみ可能なようです。
繰り返しますが、R先生が「完全確定ですので、これ以上は確認不要です」と返信されるまでは、何度でも判定依頼が可能です。
まとめ
想定していたよりも簡単に、そして速く返信をもらうことができました!
早期性別判定とのことで、わくわくしながら結果を待ちましたが、1回目の判定依頼(11週時点)では確定には至りませんでした。
ベビーナブがしっかり写っている写真や動画であれば、早い週数での性別判定が期待できそうです。
本記事では1回目の判定結果のみ記載しています。
2回目以降の結果については別記事にて追記していますのでそちらを参照ください。
ベビーナブという言葉自体初めて知りましたが、まだ日本ではあまり認知されていないようですね。新しく文献等がでてきたらまた紹介させてもらいます