小さなお子さんを連れてのグランピングは楽しそうだけど、足りない物があるんじゃないかと持っていくものに悩みますよね。
グランピング自体の経験がなかったため、どんなものが必要になるのかがわからず不安な思いで出発したのを覚えています。
実際に3人の未就学児の子どもを連れて行った際になくて困ったもの・あってよかったものを紹介します。
持ち物の不安をなくして、グランピングを思う存分楽しんでくださいね。
持ち物リスト
基本のアイテム
必需品である基本の持ち物です。行く先が山の方であれば天気も崩れやすくなるので、タオルや雨具・着替えは余分に持っていくほうが安心です。
- 着替え
- タオル
- 充電器
- ビニール袋
- 衛生用品
- 雨具
- 常備薬(怪我の応急セット含む)

子連れ必須アイテム
お子さんの年齢にもよりますが、子連れグランピングに必須のアイテムを記載します。
昼間と夜で気温差がでることも多いため、冷暖房完備の施設であっても上着は持っていくことをおすすめします。
また慣れない場所で不安に思うお子さんもいるかもしれないので、慣れ親しんだおもちゃやぬいぐるみ・毛布等があると安心ですね。
- オムツ
- おしりふき
- おもちゃ
- ミルクや離乳食
- 着替えもう1セット
- お菓子
- 使い捨てカトラリー
- 花火
- トランプ
- 小型スピーカー
- プレイウェア
- 上着
- 毛布
季節が夏の場合
虫よけスプレー
日焼け止め
帽子
天気が雨の場合
レインコート
長靴
使い捨てレジャーシート
雨の時はこれがあってよかった:レジャーシート
私が行った日は残念ながら雨でした。
雨の時は外に靴を置いておくことができないのですが、靴は泥だらけ。
そんな時にテントに入ってすぐの場所にレジャーシートを置いておき、そこを靴置きとして使っていました。
レジャーシートがあることで、こどもたちもテントの中で靴をしっかり履いてから外にでることができるため、無駄に汚れたり雨に濡れたりすることなく外と中を行き来することができました。

特に雨の日はタオルやレジャーシートが活躍しそうですね!前日が雨だった場合も念のため持って行きましょう!
子連れバーベキューをするなら必須:カトラリーセット
グランピング施設にて用意してくれているところがほとんどですが、取り分けるのに数枚お皿が必要だったり、こどもは薄い紙皿だと食べにくかったりするので少し深めのお皿や、子どもたちもつかいやすいフォークやスプーン等のカトラリーを持っていくことをおすすめします。

秋のグランピングにあってよかった!:毛布類
9月でしたが、夜中から明け方にかけて一気に気温が下がっていきとても寒かったです。
真夏以外のグランピングには毛布やストール、羽織れるものを少し多めにもっていくことをおすすめします。

ちょうどいい季節だと思い、冷暖房完備の施設にしなかったことを後悔・・・
子どもの着替えは1セット多めに持っていく
遊んで汚れる・食べて汚れる
自然の中でいろんな経験ができる分、洋服が汚れてしまうことが多々あります。
濡れてしまうこともあるので少し多めに洋服は持っていくことをおすすめします。
特にバーベキューをした時などは大人サイズのキャンプ用椅子に座ることも多いため、普段より食べにくい姿勢になり、こぼしてしまったりすることが多くなります。

おもちゃは意外といらない
テントがあって、バーベキューの道具があって・・・それだけでこどもたちは楽しそうに遊んでくれていました。お砂場グッズやシャボン玉程度のものがあれば十分かと思います。

花火をする際には事前に施設に確認をとる
花火がしたい場合は事前に施設に確認をとっておきましょう。
またその際にバケツ等の貸し出しがあるかも確認しておくと良いです。
チャッカマン等も貸し出ししてくれるところがほとんどですが、家からも1本持って行っておくと安心です。

行く前に確認しておくべきこと
冷暖房がついている施設かどうか
施設に備わっている設備・アメニティの確認
シャワーの有無
近くの浴場施設の有無(タオル貸し出しについても念のため確認しておくのがおすすめです)

近くに大浴場があったので、汚れを落とし身体を温めることができました
まとめ
まだ月齢の低い子ども達もとても楽しんでくれていました。
グランピング初心者からベテランの親子まで、子連れファミリーが楽しむための持ち物リストについて紹介しました。
子連れグランピングは、親子の絆を深めながら自然を満喫できる最適な選択です。
この記事でご紹介した持ち物リストを参考に、グランピングを楽しんでくださいね。
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